2020年02月20日

新型コロナウイルス ~ この国難を乗り越えるのには....。

 さて、お久しぶりです。まるもりです。まだ生きています。


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 さて、長い間投稿していませんでしたが、今回、新型コロナウイルスの市中感染がひろがってきていてなんとなくの雑感を投稿してみます。


 まず、今回の新型コロナウイルスですが、中国での発生からわずか2か月あまりで世界中に広がってきています。このウイルスの病態はまだ全然はっきりしていません。どうやら潜伏期間は短い人で2,3日前後ですが14日前後まで幅があるようで、症状のない潜伏期間でもウイルスを排出していて感染力があることは確かなようです。


 潜伏期間が長く、その間もウイルスが排出されて感染力があるということになると、基本的に、発熱などの症状で判断する検疫で防ぐのはほぼ不可能と考えられます。時間差はあるものの世界中に広がるのは時間の問題と思われます。


 症状は軽症で済む人が多いようですが、一度感染して免疫が付くのかもわかりませんし、複数回感染した場合に重篤化する可能性があるのかもわかっていません。いまのところの暫定の死亡率は2%前後といわれています。


 この死亡率はエボラやSERSにくらべれば低いですが、感染者数は膨大になることが想定されます。控え目に見積もって、日本人の3割の3600万人が感染したとして、72万人が死亡する計算になります。


 これらの事実から推定される近未来についてまるもりなりに推察してみます。


 現在の日本の状況ですが、春節の時期、武漢から10万人の人が日本にやってきたと推定されています。日本の武漢からのチャーター便での帰国者が5便合わせて、828人、感染者が13人ですから感染率は1.5%。これはどちらかというと衛生観念が高い日本人の感染率ですので実際の武漢の感染率はもっと高いと思われますが、控え目にみて10万人のうちの1%が感染したとしても1000人の感染者が日本でウイルスをばらまいていた可能性が高いと考えられます。(実際には中国中にひろがっていたので他の都市経由でも、もっと多くの感染者が入国していたと考えられる。)


 現在はそのころに感染した人達の発病が始まっている時期と考えられます。2次感染、3時感染と人ー人感染が起こって気がつかない間に市中感染が頻発してきています。


 中国からの流入を水際でふせぐことは1月の中旬で失敗し、感染者の隔離を行うにはすでに数が増えすぎて隔離が不可能な状態になっていますし、検査でたまたま見つかった人を隔離しても、検査しないで、見つからないで広がる病気はどんどん広がっていっている状態です。正直なところ、今の感染者の感染源の追求を疫学的に行っても意味がないフェーズに入っていると考えられます。


 現状は日本国内は病気の蔓延期といって間違いなく、病気の広がりを抑える方法はないものと思われます。来月の半ばには日本国内の感染者は4桁を超えるでしょう。(検査をしないでみつからないだけで、万単位の感染がおこるものと思われる。)


 本日ダイヤモンドプリンスから500人が下船しました。14日の隔離は状況からはうまくいっておらず、船内の感染は続いていたのでこの陰性の500人の中にも感染者は確実にいるでしょうが、たぶんそれも問題にならないくらいの感染者はもう国内に多数いると推定されます。


 これらの人達がいずれ発病してきますから、現在、有症状の感染者は病院ではへパフィルターつきの陰圧の病室での管理で行われていますが、これはすぐキャパをオーバーするのでいずれ一般病棟での治療をおこなわざろうえなくなると思います。感染者も軽症の人は自宅で経過を見るようにいわれるようになるでしょう。


 一番の問題は人工呼吸器が圧倒的に足らなくなると考えられることです。日本で30%の3600万人が感染して(実際にはもっと感染しそうですが....。)2%が重症肺炎から死亡するとなると少なくとも72万人が人工呼吸器管理が必要な段階になると考えられます。まず日本の病床数自体が150万前後なので、これらの人が入院できるベットはありませんし、人工呼吸器は足らなくなるでしょう。この人は人工呼吸器を付けないで見捨てて、別の人に着けようと現場での選択が迫られることになると思われます。


 また、入院のベットは実際には(特に高次医療の病院では)他の疾患の患者さんでフル稼働の状態なので、新型コロナウイルスでの肺炎での入院患者さんが増えてくると、他の疾患の患者さんが病院にかかれなくなってくる可能性がたかまってくると思われます。ただでさえ、相次ぐ診療報酬の削減とベット削減で青色吐息でなんとか運営していた病院への負荷は大きく、医療崩壊する可能性が高いです。


 また政府が推進していたジェネリック薬品の多くの原材料が中国からの輸入なので医薬品も急激に不足する事態が想定されます。さて、政府はそこまでのことをかんがえているのでしょうか?


 現在、このウイルスに対しての治療法は確立していません。血清抗体にしてもワクチンにしても臨床実用されるには半年以上はかかるでしょう。そして、実用化されてもすぐに、市民全体に使用できるだけの量を確保するのは難しいでしょう、現存の抗ウイルス薬の中でいまのところいくつかは効果がありそうだという報告はあってもまだはっきりはしていません。


 その上でとどかないとは思いますが、まるもりの個人的な政府への提言を.....。


 安倍首相は、現存の桜をみる会などの疑惑に関しては10月以降など日程を決めて追及に応じるという確約をするなどして速やかに超党派の対コロナウイルス対策本部を立ち上げ、与野党一体化しこの問題に対して国難として対応できる体制をすみやかにうちたてる。


 8月のオリンピックはかぎりなく開催はかぎりなく、不可能に近い。5月までに感染の収束の見込みが立たない場合はオリンピックの中止、返上を検討することを明言する。


 今後、マスクにかぎらず、医薬品、医療機器の不足などが急激にすすむ可能性が高い。今後の感染発症者の予測をたて、それに対しての医療体制の維持が可能なサポート体制を打ち立てる。


 感染者をばらばらの医療施設でみさせるのは院内感染を含めた感染の拡大と、他の疾患の患者さんへの病院の対応力をそぐ形となる。大病院でした対応できな患者さんを守るために、絶対的なベット数の不足の対応に統合、廃止を検討されていた病院の患者をすべて転院させ、新型コロナウイルス専門病院を各地方の医療圏に1つずつ指定する。


 すでに日本は汚染国であることを明言し、他国に広がるのを少しでもふせぐためにも中国からの入国を禁ずると同時に、日本国内の人々の出入国制限を行っていくことを明言する。


 簡易検査キット、抗ウイルス薬の適応拡大、血清、ワクチンの開発などを資金援助もふくめて国内の力をすべて投入して診察、治療に関しての医療的開発を推進する。 


 基本的にはいずれ、アメリカにもオーストラリアにも広がるのは時間の問題ですが、彼らは治療法が確立するまでの時間をかせぐために出入国制限や検疫を行っています。


 残念ながら日本はもう感染経路をしらべてすべての感染者を隔離するというフェーズはすぎて、市中感染が起こっている状態なので、数か月の間に爆発的に増えるであろう患者数に対しての対応を考える時期に入っています。残念ながら政府もマスコミもそれをきちっとかんがえているようには見えません。


 死亡率はひくくても感染者の絶対数がおおければ社会的混乱はかなりのものとなるでしょう。政府は感染者の完全な隔離はすでに不可能で、市中感染がおこっている状態であることを明言し、数万人規模の有症状患者が同時多発的に発生する事態にどうたいおうするかの計画を速やかにたてるべき時にきていると思われます。(まるもりの考えすぎならいいんですが....。)


 いずれにしても10%の消費税引き上げで傷ついた日本経済はこの感染とオリンピックの中止で一時的に奈落の底におちるのかもしれませんが......。


 日本政府がまだ懸命であることを祈らざるをえません。


 読者の皆様、くれぐれもお体大切にしてください......。

 
 

 



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posted by まるもり at 00:46| Comment(0) | おまけ | 更新情報をチェックする
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