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VIN-NETの3回目の債権者集会が3月14日に開かれます。そこでも説明があるとおもわれますが、読者様のコメントの書き込みにもあったように、高橋淳氏が2月下旬に亡くなられたようです。
数日前に、代理人の弁護士さんにも確認したので間違いない情報です。病死ということのようですが.....。46歳という若さです。にわかには信じられません...。
かなりきびしい状況におかれていたのは間違いないでしょうが、この世から消される、ないしは消えなくてはいけない状況まで追い詰められていたのではないかと思ってしまいます。
40億近くの被害をだした、この投資詐欺事件(といっていいでしょう)。その中枢にいた人物が亡くなってもどのマスコミも全く関心も示さないというのも不思議なところです。
北田氏、大竹氏、松井氏はこのままほおっかむりをして逃げ切れると考えているのでしょうか....。(まあ、民事は裁判所が最終的に和解をすすめて適当な金額で手打ちにできるであろう見込みになるでしょうし、刑事訴訟になることはないと考えれば逃げ切れる可能性は大でしょう....。)
少なくとも、あらためて元会社役員による債権者への再度の説明会を開く気はなさそうです。(まあ何もいってこないで様子見の人達は時効で請求権なくなるまで待てばいいし...。)
高橋氏がいなくなったことで、死人に口無し状況になりましたから、裁判で、色々なことを立証するのは難しくなるでしょう。その意味では3人にとっては有利な状況になったのかもしれません...。
こうなる可能性はあるかもしれないとは思っていましたが、本当に死人がでてしまうとは....。
フランスでの事件も含めて、バックには深い深い闇があるのかもしれません。
警察も今のところ全く動くつもりはないようです。(フランスの事件もあるので情報を全く持っていないわけではないとは思いますが....。)
うーんどこまで突っ込んでいいものか......。どこまで事実が明らかにされるのか....。
ちょっと空恐ろしい気分になります。
3月14日の債権者集会には行ってきます。大した情報はないでしょうが、アップできる範囲で記事を上げたいと思います。
死人がでてしまったこの事件。この闇はかぎりなく深そうです。
その内情を知っている北田氏.......。事実を債権者の前で説明するつもりはきっとないんでしょうね.....。

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確定申告が終わり、自営のため税理士さんが入っているので、この度のワインファンドの損失についても相談したのですが、株の損のようにはいかないとのことで、税金対策の役にも立たずーーー何か情報がないかと久しぶりに覗かせて頂いたら、高橋氏のことを知りました。なんだか複雑な気持ちです。一体何が起こっていたのか、それは知りたいと思うのですが、高橋氏が亡くなられたことで、一方的な情報しか出てこなくなる可能性は高そうです。
夏の会にも行かなかったため、春の会のことも知らずーーーまた何か情報があれば、よろしくお願いいたします。
仕事の多忙さにかまけてVIN-NETに関しては情報収集もあまりできていない状態です。
VIN-NETの管財人、VIN-NETの代理人、高橋氏の代理人にそれぞれVIN-NETの役員議事録や債権者に対しての通知などの書類などの会社の書類を閲覧するにはどうすればよいかを聞いてみましたが、管財人や代理人の管理下にはなく、会社の書類はすべて、北田氏の英和コンサルティングが管理していて閲覧や開示には応じていないようです。
時間と機会があれば直接英和コンサルティングに問い合わせて開示を求めたいところですが、開示に応じたとしても、あまり考えたくはないですが、不利になりそうな書面はデータはすでに、処分したり改竄されている可能性もあります。(北田氏の英和コンサルティングにすべてのVIN-NETの書類が管理されているとなると.....ね.....。)
これを公の形にするとなると弁護士さんでは手に負えないでしょうね...。やはり刑事事件になって捜査が入らないと何も明らかにできない可能性が高いかもしれません。(警察や検察の捜査は拒否できませんが、弁護士の調査は拒否できますからね...。)
ただ明らかに黒の高橋氏が死んでしまった状態でこの事件で北田氏ら3人を起訴どころか、立件までもっていけるかはどうでしょう.....。
疑わしきは罰せずというのが司法の立場ですので....。
なんともやりきれない気分になりますが、勝手なまるもりの知見です。
記事を上げながらもこれ、本当に被害者の人の役に立っているのかなと疑問を感じる部分もあります。
悩ましいところですが...。
むっちゃんさんコメント有難うございました。引き続きよろしくお願いいたします。