コメント入れていただいた方々、読者の方々にまるもりなりにVIN-NETに関して思っていることを書かせてもらいます。

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改めて、コメントいただいた3名の方々、本当にありがとうございました。小生の記事がすこしでも皆様の気持ちの支えとなっているのであれば非常にありがたいことです。
このブログは狼閣下のブログに触発されて、今の不動産投資ブームに乗せられて破滅に向かう人が少しでも踏みとどまってくれればという思いで、自分の経験談を書き綴り始めたものです。成功したことはでかでかと表に出す人は多くても、罵られるかもしれない、馬鹿にされるかもしれないと思って自分の失敗を堂々と書く人は少ないです。
地元の不動産屋さんに、こんなことになるなんてそんなにないよと驚かれるくらいのひどい目にあったまるもり....。実際に当時のエピソードをつづった記事のところに辛辣なコメントをいただくこともありました。
しかしながら暖かい応援のメッセージをいただいたりしてここまで綴ってくることができました。これは一重に読者の方々の応援のお蔭だと思っています。
もうすぐ1000記事に到達するこのブログ。本編はたぶん単行本2冊くらいのボリュームになってきていると思います。アクセス解析を見る限り、ユニークで1日400〜500、PVで3000〜5000くらいのアクセスをいただくようになりました。小生のつたない文章を読んでいただいていているというだけで非常にありがたい事です。
一つの情報源として、もちろん狼閣下のブログの足元には及びませんが不動産投資を考えている方々にとって、アフェリエイトなどの広告による利益誘導の情報が蔓延しているネット上では一つの貴重な財産になっているのではないかとまるもりは考えています。だからこそこのブログは大切に管理していかなければならない...。
VIN-NETの記事は、青天の霹靂の章を書いているときにあまりにもタイミングが良くて、自虐ネタで受けを狙って書き始めたものです。でも多くの出資者にとって必要な情報も多かったのでしょう。ネット上ではこの件に関してはやはり重要な情報源になってきてしまったようです。
難しいのはここが無料ブログであるということ....。いつ何時、まるもりの意図しない事で閉鎖されるかもわかりません。また、今後VIN-NETに関しての記事を下手に書くと削除要請がだされる可能性も否定できません。
そういう意味ではここにVIN-NETの記事を書き続けるのは危険な面があるのではないかという危機感がまるもりにはあります。その危険を冒し続けるということは、不動産に関しての情報をまるもりのブログに求めてきた読者の方々を裏切ることになります。
いずれにしても3月の債権者集会まではVIN-NETに関しての記事は上げないつもりでいますが.....。やはりVIN-NETに関しては、出資者の方のことも考えると、本当にやるならばきちっとドメインを自分でとってサーバー借りてまとめ記事なりワードプレスなどで自前のブログないしページをつくらないといけないのでしょう...。
残念ながらそこまでやるには今は忙しすぎるのです.....。っていうか、このブログの記事を毎日上げるのも結構いっぱいいっぱいの状態で......。
ということで出資者の方にお願いがあります。このブログのVIN-NETの記事を今後の為にWeb魚拓をとって保存しておいてください。万が一、今後削除要請が出された時に、将来いつでも記事を復活できるようにしておいてもらえれば....。あとはもし情報があればメールで送ってください。
もちろんまるもりも、記事のテキストデータは細目にバックアップはとるように心掛けてはいますが.....。このブログでVIN-NETの件を書き続けるのはやめた方がいいとかんがえています。もちろんなんらかの形で続編をかける方法は検討したいとかんがえてはいます。(そこまでして書くメリットがまるもりにあるかというと微妙ですが....。やはり人がいいんですかね....。本編の記事でも人が良すぎるという突っ込み結構もらっていました.....。)
改めてコメントいただいた3名の方々、重ねて感謝申し上げます。引き続きの変わらぬご指導、ご高配のほどお願い申し上げます。皆様のご期待にどれだけ答えられるかわかりませんが、できる範囲で頑張らせてもらえればとかんがえています。

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ですが、今回の記事でまるもりさんの苦悩も私なりに理解できました。確かにここで情報を上げ続けることはまるもりさんにとってリスクにはなってもメリットになることはないのかもしれません。
個人的には可能なかぎりこの件に関しての記事をあげていただきたいという願いは強いですが、本当に無理をされないでいただければと思います。
それでもここまで大変な中、記事を20回以上にわたってあげていただいたことに関しては本当に感謝しております。引き続き本編の更新がんばってください。
> ですが、今回の記事でまるもりさんの苦悩も私なりに理解できました。確かにここで情報を上げ続けることはまるもりさんにとってリスクにはなってもメリットになることはないのかもしれません。
非常に深刻に考えているわけではないのですが可能性としてはありえる事は考えておくべきかなとは思っています。現在、法的手段に訴えて動かれていらっしゃる債権者の方もいますが、全く情報がなくどうなっているのか、どうすればいいのかわからない債権者の方がたくさんいます。
定年間際に大金をつぎ込んでしまい、このままにされたら自分にとっては死に等しいのでなんとかならないか本当に困っているという方もいらっしゃいました。
自分も被害者の一人で、何ができるわけでもないですが、わずかながらでもそのような人達の為になるのならと思って記事をあげてきました。
前の記事にコメントを入れてくださった3名の方やmiyaさん、そしていままで記事を読んでくださっている読者の方々の期待に添えるようにするにはどうするか時間をおいて考えさせていただければと思っています。
何らかの形でこの件に関しても情報発信していければという思いはありますので....。
引き続き読者の方々のご期待に応えられるように努力していきたいと思っておりますので変わらぬご高配のほどお願いいたします。
>>高橋淳さんが亡くなったそうです。明日木曜日がお通夜です。
そうなんですね....。
3月14日が3回目の東京地裁の債権者集会なのでそこで話があるかもしれません。何かわかったらアップしますね。
まあ、なかなか厳しい立場に置かれていたのはまちがいないのでしょうが...。
引き続きよろしくお願いいたします。
本人も後ろ暗い事をやっていたようですが、それよりも黒幕の税理士三人組がこれからも表で平気な顔をしているのだと思うと許せません。
そう言えば、近くを通りかかったので、顔のひとつも拝めないかとK税理士の自宅の様子を見に行ってみたのですが、夜でも電気も付かず無人といった雰囲気でひっそりしていました。
おそらく、本人たちは他所で生活しているのでしょうね。
ストリートビューで見ると、事件後に表札が変わっていたので、夜逃げでもしたのかと思っていましたが、なんと今は元の表札に戻っていました。
やましいことがない人のすることとは、思えないですね。真実が明らかになることを祈るばかりです。
>本人も後ろ暗い事をやっていたようですが、それよりも黒幕の税理士三人組がこれからも表で平気な顔をしているのだと思うと許せません。
高橋さんが生きていれば時間をかけても直接お話して、色々聞いてみたいとは思っていたのですが..。
死人に口無しなので3人の方にとっては間違いなく有利な状況になったといえるでしょう。
民事では原告側に立証責任があるわけですが、高橋さんに話が聞けない状況でどれだけ有効な証拠を出せるかという問題もあります。またヴァンネットの説明会の資料だけで、私文書偽造でも、横領でも高橋さんを刑事で告訴するのは比較的容易で警察の捜査が関与できる可能性は充分あったわけですが、高橋さんが亡くなった状況で、この3人の方を刑事告訴して警察がうごくかというと微妙かもしれませんね....。
うーん。このまま3人は逃げ切りの公算が高くなりましたかね...。
それぞればらばらで行われている民事訴訟でもなんとなく決め手にかける印象はあります...。
>真実が明らかになることを祈るばかりです。
何が本当の真実かは高橋さんが亡くなってしまった以上、どこまで追求できるかは疑問符ですが..。
少なくとも数十億のお金を契約通り運用せず、報告書も偽造して、損失を出した詐欺事件。3人がそれを起こした会社の責任者であったという事実はどう転んでも覆ることはないと思います.....。
そこらへんの責任説明を果たすどころか、そのまま逃げ切ろうという姿勢が見えるのがなんとも口惜しいところです。
それが許されてしまうのか....。
行く末を見守っていきたいと考えています。
通りすがり様、いつも貴重なコメントありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。