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狼閣下のブログの2月23日の記事のないしょさんのコメントから
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区分レジ販売業者は、売りも買いも、顧客囲い込みが原則です。
自社の客Aに区分を買わせ、管理を請け負い、修繕も行い利益を吸い上げた後で、損も益も出ない程度の価格で自社買取。
⇒自社客Bに、当然買い取り価格より上乗せして売却。
あるいはAから購入時には、自社ではなく子会社に購入させ、自社は仲介手数料を取る。そのうえで、子会社の物件を仲介でBに売る。
⇒さらにBからCへ同じスキームで売却
顧客間で物件を回すんですね〜。
顧客にとってもある意味大きく損はしないから(もうかりはしないけど)、安心するんです。
購入者は、所有期間のインカムが残ります。ただし、「所有期間は本業の所得税が還付されますよ」っていうのが売り文句なので、実際にはキャッシュアウトしてるんですが。
こうして顧客は儲かっているのか損しているのかよくわからないまま物件数を増やしていくってケースが多いですね。
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なかなか秀逸な情報なのでコピペさせていただきました。
うーん。こうなると完全に顧客は業者の手の平ですね........。高額所得者で踊らされている人結構いるんでしょうね.....。つくば母子殺人事件のN氏も区分マンション投資で追いつめられていたとの話も....。
しかも、狼閣下が記事の本文で述べている様に、管理料やらリフォーム代やらで、顧客はちゅうちゅう吸われているという......。
不動産は業者さんの仕掛けたわなだらけ。カモられないように気を付けないと...。(おまえがいうなという突っ込みはなしです。)
これからもほかにも面白い情報ネットでみつけたら忘備録で記事にしていきますね。

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