またまた単独で物件の視察と周囲状況、裁判所での書類の取得などしなくてはならなくなったまるもり。住民票は平日に役所に委任状を出して奥さんに取りに行ってもらいましたが......。
まるもりの事業用の口座をもっているA銀行はこの物件の担当の地方裁判所のある町に支店がありません!!
裁判所のある町に一番近くにあるA銀行の支店は30㎞離れているO市にあります。
つまり、地方裁判所で書類をもらう ⇒ O市の銀行で保証金198万円を一括で振り込み、入札保証金振込証明書を取得し、書類を作成 ⇒ 日にちもないのでそのまままた裁判所にもどり書類を直接提出する。ということを1日にしなくてはいけないということです。(198万という大金は、銀行の窓口で本人確認がなければ振り込みできません。)
しかも、裁判所のある町とO市の間には高速がありません。つまり直線距離で30㎞の両市を一般道で往復しなくてはいけないのです。銀行窓口も混雑していれば銀行の手続きにどれくらいかかるかもわかりません。家に帰って郵送でも悪くないですが、31日にうごいて、家に夜帰って、郵便局の時間外窓口に出して2月2日に万が一、裁判所に郵送が間に合わなければ終了のお知らせです......。
どう考えても、31日の朝に埼玉の自宅をでるのでは間に合いません。
「30日に前泊して、朝1番で裁判所にいくしかないな.......。」まるもりは肩を落としてつぶやいてしまいました。
うおーっ。 なんかとってもハードな気がする.......。(いや真剣に大変だって。)どうしよう、やめようか?
いやいや休みとっちゃたし、やるしかないでしょ......。(ちょっと涙目.....。)