「もしもし、Nですが。いつもお世話になっています。今電話大丈夫ですか?」午後5時半ごろでまだ仕事が終わっていなかったまるもりは少し後にかけなおしてもらいました。
「2月4日にU市にいけますので、その時に競売の書類をとってきて、周囲の調査も行います。週末に郵送できるように書類は郵送しますので。」というN女史にまるもりは慌てて、「入札の締め切りは2月2日だとおもいましたが。」「いえ、2月8日ですよ。」
3点セットを印刷したものは家においてあり、職場にいるまるもりは確認できません。あれっ、2月2日だと思ったんだけどな.....。と思いながら、「わかりました。それではよろしくお願いします。」といって電話を切りました。うーん、まるもりの勘違いだったかな?でも間違えるはずないんだけど.....。
仕事を終えて、家についたのは9時半でした。遅めの夕食をとり、自分の部屋で資料を取り出してみると入札期間はやはり1月26日~2月2日になっています。おいおい、ダメじゃん。ほかの客の物件と勘違いしてるんじゃない?
10時を過ぎています。うーん、どうしようか。さすがにこの時間は失礼だろ。(そんなこと言ってる場合でもないのですが....。明日がもう1月26日。)しょうがない、明日連絡してみるか。真面目に、この物件の入札間に合わないかも.....。
さあ、どうする?