2014年04月11日

初めての競売入札(4)

 

29日の夜にN女史よりメールがとどいていました。

「本日はお忙しい中ありがとうございました。

 落札後のご案内を申し上げます。他社では別途手数料が発生することが多いですが当社では3%の手数料以外にはいただく報酬は一切ございません。

 サポートの内容としましては所有権を移転し物件を引き渡します。近隣の賃貸不動産のネットワークを利用して居住者募集を行います。また現賃借人様との契約を行い、連絡がとれない方や協力的でない方がいた場合はその後の対処方法もご案内いたします。

 以上が落札後の業務となりますが、オーナー様ご自身での管理が大変になったとき等には、近隣にサブリースを行っている業者がいましたらご紹介しております。

 また書面にて送らせていただきますのでご確認ください。ご不明な点がございましたらお問い合わせお待ちしております。よろしくお願い申し上げます。」

 裁判所に自分で書類を取りに行って自分ひとりで現場を見に行ってきた自分にとって、競売の申請書類を用意することも本来はそちらの業務ではないかという不満もあり少し不安を感じていたのですが、この自信に満ちたメールをみてまあそんなこともあるかなと自分を納得させるとともに、この業者とともにうまく事業が進められるのではないかと期待を抱いたのでした。
posted by まるもり at 22:32| Comment(0) | アパート経営奮闘記 | 更新情報をチェックする